山ネットホームページ別冊
山ネット『海』に行く
【日 程】3月22日(日)
【コース】JR垂水駅〜マリンピア神戸〜アジュール舞子〜明石海峡大橋往復〜国道2号線〜JR垂水駅
【天 候】曇り、時々晴れ、一時雨
【報 告】堀江百太郎(チーフリーダー)
15キロのコースを歩きおえて、また垂水に戻り記念撮影
(写真はクリックすると大きくなります 72KB)
「平道を歩こう」の延長線で「明石海峡大橋ブリッジウォ-ク」を企画しましたが申し刷み締め切り前日100名が、全員当選で驚きましたね。(@.@)
100名の枠に参加表明者が130名を越えて思わぬ反響に驚きました。視障者の方を優先に申し刷みを受け付けましたが、締め切り後にも表明がありとても残念なことをしました。(^.^;;
グル−プ分けが遅れて皆さんに迷惑を掛けて済みませんでした。m(..)m
特に、矢問源氏さんご一家には名札の件や目印の作成にご協力頂きまして有り難う御座いましたm(..)m。目印作成のご苦労は、当日皆さんの関心事でしたね。本当に素晴らしい役目を果たしてくれました。(^0^)
グル−プ分けでは、若い方にリ−ダ−をお願いして初対面で年齢の幅も広い構成にしました。各班に視障者の方や車椅子の方を配してバランスと取りました。班ごとに新しい出会いや楽しい会話が出来たでしょうか。
リ−ダ−に班ごとの報告をお願いしましたが楽しみですね。
橋まで遠い まだまだ元気
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それにしても凄い人波に驚きましたね。ウォ-クに8万人、マラソンに2万人が一日中、明石海峡大橋の完成を喜び渡り初めをしたのですね。これだけの大人数が動いているのを誘導してくれた協会スタッフ皆さんの対改は久々に微笑ましさと感動を感じたのは私だけでしょうか。
垂水駅からのスタ−トが遅れましたが、全員が歩き始めてから途中でにわか雨が降り雨具を着る間なく流れに押されて橋の上に上がりました。途中で全体の間隔が広がりすぎて心配をしましたが、無線部隊の活躍や目印杖の威力で安心して歩けました。先週は橋の下から大橋を、今回は橋の上から海峡をゆっくりと堪能しました。
ライトハウスから参加された車椅子の方が、折り返し地点から歩き出した時には付き添われていたお母さんが驚きと共に大変喜んで居られました。
前回は、鹿子さんが久しぶりに歩かれてお母さんから喜びの声を聞きましたが、久しぶりに会った今回も歩くことの喜びを身体全体で表されるとみんなで歩いて良かったとつくづく思いました。
これからも「平道を歩こう」を続けることが出来ると良いですね。今回はひょんな事から大きな流れに沿って歩きましたが、次回はMTさん企画の「友が島ハイク」です。
初心者を山への誘いは問題が有りますが、取り敢えず「平道を歩こう」から視障者の皆さんが外の空気を感じられるように改援をしたいです。
最後になりましたが、「どぼたん」、松ノ木太郎さん、玄米さん、KUROさん、PANCHOさん、矢問源氏さん、グル−プリ−ダ−のみなさん準備段階からいろいろとご協力頂きまして有り難う御座いました。
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98/03/23(月) 20:04 堀江 百太郎(GBH05360)
班に属さなかったためグループの写真に入らなかった人たち
各班の感想文
感想文の作成や点字の翻訳には日本ライトハウスのご協力をいただいています。
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