『山ネット例会』 第２８回
| 【日 時】 |
1997年０９月２８日（日） |
| 【山 名】 |
和泉葛城山 856m |
| 【参加者】 |
矢問源氏さん、堀江 百太郎さん、ミ〜ヨンさん、PANCHOさん、杉の子さん、ユングさん、どぼたん 他、視障者&晴眼サポート ２８名（合わせて３５人） |
| 【コース】 |
南海難波駅→岸和田駅→塔原（バスで）→枇杷平→山頂→大曲→牛滝→岸和田駅（バスで） |
| 【天 候】 |
晴天 |
夕べの飲み過ぎも何のその…、気合いを入れて目をさます。数日前からの天気予報では、午前中はあまりよくない空模様だとかの予報であったが日頃のマジメな行いが（笑）、好天をもたらしてくれた。あっ、どぼたんのいつもとは違う心臓のときめき・・・ (^_^) を感じつつ羽衣駅に向かう！ (^_-)
９：４０分、ＪＲ岸和田駅前より南海バスに乗車。
何しろ３５人もの大人数に「こんな混雑は盆と正月にもないからビックリしたなあ」と、おばあちゃんと堀江さんの会話。（笑）
優しさあふれるそんな堀江さんとおばあちゃんの会話をクスクス聞きつつ３０分ほどして塔原バス停に到着。（約 280メートル）
視障者とサポートの組み合わせなどが発表された。どぼたんは、矢問源氏さんとのペアーとのこと・・・。初めてお会いしたのに全くそんな感じがしなく不思議な気持ち。(^_^)
１０：２０分過ぎに登山口を出発する。
さっそくの登りで直ぐに汗びしょになった。矢問源氏さんのサポートは、自然な感じでとても歩きやすかったです。m(__)m
１１：３０分、枇杷平で休憩。
１０分ほど休憩して出発！ 有名なブナ林はどこなの？ もう少し登ってからかと気にしつつ歩を進める。あったあった。ブナ林と書いてるらしい。そう聞くだけで何かひんやりした空気を感じる。 (^_^)
と、いい気持ちで歩いてると直ぐに車道に出た。(;_;) わー！ 車がいっぱ〜い！
１２：３０分、標高 856メートル の頂上に到着
車で上がってきた家族連れなどで大にぎわい。関空などもくっきりと見え見通しがいいとのこと。
すっかり秋の風を肌で感じる。南斜面のふかふかした芝生のところに陣を構えエネルギーの補給だぜっ!! (^_^)
まずは…、乾いた喉にビールなんぞってね。(^_^)
１３：５０分、街の居酒屋目指して出発〜 オーライ〜 ♪
ありゃりゃあ、思ったより下りの足下が悪いんじゃないかいなっ。雨が降った影響なのかところどころびしょびしょで木の根や石などがつるつる滑る。下りかけた時には、水の音なんてしてなかったのに徐々にどこからともなく水の音が・・・、しばらくするとその音がはっきり流れを感じさせる。
１４：４０分、大曲に到着
いつの間にかちょろちょろ流れていた水がはっきり川を感じさせる流れに変わっていた。川ってどうやって出来るか頭では分かっていたもののこれほどはっきり肌で感じれたことは興味深いことであった。
あのブナ林がこうして川に結びつくんだと一人納得するのであった。これよりこの小さな流れは、牛滝川に合流すると共に我々もこの牛滝川に沿って走り舗装された林道をバス停目指して歩く。
恋人のように気になって仕方がないこの牛滝川に数限りない我々が頂上よりたどってきたような、小さな流れがそそぎ確実に大きな流れを作っていた。
１５：２０分、ついに林道とさらばし林道を右に急な斜面を下る。
何かすっごい迫力有る滝の音。これが我が恋人? が、醸し出した自然の生き様なのだ。(^0^)/ ワオー 魅力的ぃ〜 (^_^) 恋人よ、最後の最後まで行き先を見届けたかったのだが… (;_;) あの後は、いったいどこへ続いてどうなるんだろう！？
１５：４０分、大威徳寺に到着。
１５：４８分、牛滝バス停（南海バス）出発し帰路となった。
１７：００分 より反省会? もう記憶が…
Ｆrom ◆☆★どぼたん★☆◆ /ＳAKAI-ＣITY,Ｏsaka..
【ニフティーサーブ パティオ 囲炉裏より引用しました】
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