「山辺の道」を歩いて・・
ＫＹＮＳ記
第４２回例会
【行き先】奈良 山辺の道
【日 付】９８年１１月１５日（日）
【天 候】晴
【参加者】視覚障害者２０名 晴眼者 ２７名
【表彰者】１０回参加 ＫＳ ＹＭ
２０回参加 ＨＤ
【コース】近鉄桜井〜三輪大社〜檜原神社〜ＪＲ巻向
快晴の朝、鶴橋駅ホームの混雑にはいささか驚いた。
無事乗れるかと心配したが無事車内に入ることが出来て一安心。桜井駅前広場で四班に別れて点呼。ペアが決まって出発となった。
山歩きの時には駅に降りたった時点で気がはやり少々緊張ぎみだがきょうは小春日和のうえ、天理方面よりだが何回か歩いているので道の状態はだいたい分かっているため気楽な気分である。四十数名の大勢を幹事の方々はテキパキとした動作に感心したり、ご苦労に気遣ったりして歩を進めた。
途中神社仏閣の参拝休憩、また途中出店に立ち寄り楽しそうに品さだめする皆さんの顔がほほえましい。広場での昼食時には豚汁その他のサービスがあり、各自持ち寄ったアルコールも入ってゆっくりした気分で大休止が出来た。
ほぼ予定どおりの時間で帰途につき満員の電車で帰阪出来たこと、企画した方々にお礼を申し上げたい気持ちでいっぱいである。
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