雪野山ハイキング
| 【日付】 | ２０１１年８月２１日（日） |
| 【行き先】 | 滋賀県 近江 雪野山(308ｍ) |
| 【コース】 | JR大阪駅前「貸し切りバス」出発8時20分―登山口10時10分〜すいかタイム(東屋)〜雪野山12時（昼食）／13時〜雪野寺2時30分「貸し切りバス」―JR大阪駅前16時着、解散 |
| 【参加者】 |
22名 視覚障碍者6名 晴眼者25名 |
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担当ＳＫさん  初めて、山登りデビューを今回経験させてもらって、自分の内面の変化に気づきました。 人間は、原点に戻って、改めて「やる気！ 根気！ 本気！」三つの気の充実こそ、生きていく全ての源になっているのでは・・・。そういう想いを再確認出来ました。 ハンディのある人間の内面の美しさが（Ｋ）には、凄く眩しい存在感で羨ましかったです。 尊敬できる人生の先輩方と一緒に汗流し、頂上に到着した光景・・・自分自身の訓示とします。 担当ＭＴさん 山ネットのみなさま、たくさんのアドバイスやご助力ありがとうございました。皆様のおかげで登山のサポートを昨年の八月に京都北山小野村割岳を始に滋賀県の雪野山と７回サポートの勉強をさせていただきました。 この間にたくさんのサポートの基本を学びました。障害物に対しての言葉の使い方「頭・右上・左上」「右が切れている、左が切れている」「浮き根」「またぐような階段」とわかりやすい情報の色々な声をだしての伝え方。カーブでの「余分な一歩」などの相手に分かりやすい歩き方の気配り、を習得しましたが、しかし登山道には同じ状況はありません。毎回登山道には変化があることを頭に入れたサポートの経験や勉強が必要であることを悟りました。 私は山ネットの登山のほかに、登山仲間があり先頭を歩くとき、習得した言葉を使います。みんな後者に同じように伝えてくれます。 山ネットではまだまだ色々と勉強することがたくさんあります。これからもご指導をお願いします。 登山途中の「冷凍したパイナップル」「冷たいスイカ」とてもおいしかったです。担当していただいた方々ありがとうございました。これも私たちの登山時に活用しました。ありがとうございました。 サポートの皆様、雪野山は低い山でしたが、雨上がりで蒸し暑い日の中その上高低差のある坂の多い山道で大変でした本当にお疲れ様でした。 次回、奈良県の鎧岳・兜岳も楽しく元気に登山しましょう。 活動の記録のページに ホームページに もくじのページに |