雲取山ハイキング
| 【日付】 | ２０１０年５月８日（日） |
| 【行き先】 | 京都北山・雲取山（911.1ｍ） |
| 【天候】 | 晴れ |
| 【担当者】 | Ｍさん |
| 【コースリーダー】 | Ｋさん |
| 【コース】 | 京都8：30―貸切バス―花背高原前9：40／9：50〜寺山峠10：30〜一の谷出合10：45〜雲取峠11：15〜雲取山11：30／12：40〜二の谷への急坂を下る〜立命館大ワンゲル小屋13：00〜寺山峠14：30〜花背高原前15：00―貸切バス―京都16：00（解散） |
| 【参加者】 |
23名 視覚障碍者5名 晴眼者18名 |
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担当ＫＭさん  暑い京都駅から貸し切りバスで鞍馬を過ぎるころから涼しくなったようで、登山口の花背高原バス停付近からにぎやかにスタート。 スキー場跡を身ながら小さな沢を登っていくと寺山峠に到着。 冷たいフルーツをいただいてにっこりです。五月雨を集めて早し何とかで、一の谷の出合いに着くと涼やかな沢の音と鳥たちのラブソングを聞きながら雲取峠向かって登ります。 峠は風が通り抜けて景色もよく、実に気持ちのいいところです。 いよいよ後わずかで山頂です。「１２分で着いたよ」と言う声にうれしくなる。 雲取山頂上で楽しいランチタイムとなり、いつものように写真や元気賞の発表などをして下山開始。急坂には陽に輝く薄緑の新緑が迎えてくれています。 
下山したところには立命館大学の山小屋を後にして、二の谷の沢を何度も何度も渡り返して行く。きらきらとゆらめく水面を見つめたり水に触ったりしてみる。一の谷の分岐にようやくたどり着いて後は、来た道を寺山峠から花背高原だ。 名残を惜しむように山の風を背中に受けてしばしの休憩です。 木漏れ日の中、かわいい赤ちゃんのようなシダに触るとみずみずしさが伝わってくるようです。 登山口に着くとうれしいことにバスが待ってくれていました。今回もリーダー、班長の方々、そして参加していただいた皆さんありがとうございました。 写真提供 猪谷 義弘さん 活動の記録のページに ホームページに もくじのページに |