千丈寺山ハイキング
| 【日付】 | ２００８年１２月７日（日） |
| 【行き先】 | 兵庫県・三田市 千丈寺山（590ｍ） |
| 【天候】 | 快晴 |
| 【担当者】 | 秋田 |
| 【コース】 |
大阪7：55―ＪＲ三田駅8:44/8：55―バス―乙原バス停9：20〜祠のある広場10：45〜千丈寺山山頂11：10/12：00〜北浦神社13：20/14：20〜北浦バス停14：39発〜―バス―ＪＲ三田駅15：29〜大阪16：00(解散) |
| 【参加者】 |
３４名 秋田 勝田 川原 木内 中野 宗近 山田 横尾 視覚障害者８名 猪谷 大石 岡田（初） 奥田 小野沢 金子親子+１(初) 小槙 日下部 桑島 笹森夫妻 中本 中山 浜邊 林 舟木夫妻 兵頭 本家 宮田 村田 柳田 山浦 山口 晴眼者２６名（２４+こども２） |
| 【元気賞表彰者】 |
１０回 中山 善冨、林 治人 ２０回 横尾 茂子、日下部 勇 １００回 川原 努 |
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宗近 健児 三田駅からのバスはいつものにぎやかさで乙原口で降りて登山口へ出発。 登山口ではこもれびの中、班分けをして暗い沢筋を登っていく。私は小４のりんたろう君とけいと君に交代でサポートをしてもらう。張り切っている。グングン高度を稼いで急登で汗が出る。休憩場所からの展望は遠くまで見えているようで気持ちが良い。 最後の岩場には少しの緊張と楽しい気分で千杖寺山の頂に立つ。 周りの展望もすこぶる良いらしい。山頂での昼食は小春日和で皆さん気持ちよさそうだ。 少しはやめの出発となり、山頂への未練を残して下山開始。暖かい陽に向かっての下山は気持ちが良いものです。落ち葉お踏みしめちょっぴり滑って緊張しリズミカルに下っていく。途中、先発隊の張ってくれたお助けロープでなんなく全員難所を通過。 思った以上に早く最終の北浦神社に到着。そこでいつものように初参加者の紹介や、元気賞の発表、記念写真などを行い、陽だまりの北浦神社を後にしてバス停に向かう。 今回は天候に恵まれ変化にとんだ山にみなさん満足しているようだ。今回も全員無事三田駅に帰ってきて解散となる。皆さん今年もお世話になりました。お疲れ様でした。 担当の秋田さんご苦労様でした。 岡田 忠弘 初冬の一日、高齢者大学同級生の紹介で、山ネット例会に初めて参加させていただいた。目の不自由な方と一緒に山に登る。聞けば経験豊富な方が多いという。はたして、この私がついていけるか少々心配しながら、登山の列に加わる。 三田の千丈寺山。初めて聞く名前であったが、傾斜のきついところや、張られたロープに頼るところなど結構骨の折れる山であった。そんなところを目の不自由な方が、それを感じさせず、楽しみながらすいすいと登って行く光景には、本当に驚きました。 初参加の私に対しても、役割分担や注意点などいろんなことについて、的確に教えていただき、気分の良い山行きでした。 サポートする、あるいはサポートされるというより、「一緒に山に登り、そして楽しむ」という心境に少しでも近づけるよう、これからも参加させていただこうと思う。 お世話いただいた方々、ありがとうございました。 リーダー、班長諸氏に感謝と全員と良い汗を流し、喜びを共有できた事に感謝する次第である。 写真提供 岡代 篤さん 活動の記録のページに ホームページに もくじのページに |