荒地山ハイキング
| 【日付】 | ２００６年５月１４日（日） |
| 【行き先】 | 兵庫県・荒地山（549ｍ） |
| 【天候】 | 曇り時々晴 |
| 【担当者】 | 鷲尾 |
| 【コース】 |
阪急梅田―岡本9：50出発〜保久良神社10：20〜風吹岩11：45〜横池12：00昼食12：40〜荒地山13：30〜風吹岩14：30〜保久良神社15：30〜岡本梅林公園16：10(天ぷら賞味)16：45〜岡本17：10〜梅田17：45（解散） |
| 【参加者】 |
５５名 秋田(初) 大吉 勝田 川原 木内 鈴木 田頭夫妻 竹内(初・聴覚) 谷口 土屋 仲佐 中野 野村(初) 樋口 藤林 前嶋 松浦 宗近 横尾 山田 鷲尾 視覚障害者２２名 井上 今井 宇野 大石 小野澤 日下部 桑島 桑原 木原 光源 小林 斉藤 佐々木 笹森夫妻 庄司 田島 中本 難波 橋詰 濱部 兵頭 舟木夫妻 福原 藤田 丸尾 道田 村田 山浦 山上 山本(初) ラクパ 晴眼者３３名 |
| 【元気賞表彰者】 |
１０回 舟木幸雄 難波正二 ３０回 山田敏雄 ６０回 横尾茂子 ７０回 川原 努 ８０回 松浦英夫 大石恭子 |
|
藤林 明夫 ５月１４日、前日の雨とうって変わり五月晴れ、最高の山行日和でした。 岡本駅から風吹岩までは途中昨夜来の雨でぬかるんでいる道も多々ありましたが、サポーターさんのご配慮でなんなくクリヤー。 山行から遠ざかっていたわりには初級とはいえ、たいしたことはないと述懐する。 「これくらいだったらまだきつい山行も大丈夫」と自信過常に陥った。 その後広場での昼食をいただき、荒地山に向かった。ここは午前と違い、かなりの段差と石が多く数回転んだりすべったりで、サポーターの方に多大な迷惑をかけたことを反省している。 途中、何度となく、タクシーを呼んでほしい心境にかられました。 午前の自信過剰も「これまで」とまたもや疑心暗鬼に陥りました。 ストックの使い方についてアドバイスをうけ、次回の登山の参考にしたいと思う。 途中、鴬やそのほかたくさん鳥の鳴き声を聞いた。宗近さんから鳥にかんする薀蓄のある貴重な話も聞いた。 下山後、公園でてんぷらをいただき岡本から阪急梅田駅で一応開散した。 体力不足で多大な迷惑をかけたことをまたもや反省している。 梅田方面での反省会では山に関することより、私自身のことに話の花が咲いたようで、こう言った反省会も良いと改めて思うしだいであります。 ありがとうございました。 村田 泰啓 一年半ぶりぐらいかな〜て感じに参加させていただきました。この２、３ヶ月は山に行きたくて予定を考えてたのに、仕事やなんやで、ばっちり「山ストレス」が溜まってました（笑） 当日は、最初、順路変更や天気も雨が降りそうだったりで、ひさしぶり故、どうなるんやろと思ってました。 そうした中、サポートさせていただくことになった鷲尾さんは、パッと見、往年の松田優作を思わせるようなニヒルな雰囲気。。。コワイ方なんかなあ〜と、思ったもつかの間、丁寧な話の仕方とその真逆の（いい意味で）言いたい放題なお話がとてもおもしろく、結局、終始楽しまさせていただきました！アメリカの話とか、ほんっと楽しかったです。 そんな、道中で感じたのは結局、山に登り始めたら天気が悪ろうが、道がヌカルんだり、木や岩の障害があろうが、それをその時その時で受け入れて次へ行かなあかんのやなということでした。まるで人生勉強やなあ〜。自然は自然でそのままなんやから人間がそれをわかって関わる。ここ最近ない環境に触れてたので、瞬間瞬間、敏感に新鮮にいろいろ感じてました。 参加させていただくようになってから、たまにばかりですが、はや３年ぐらいになろうとしています。まだまだ、力不足ですが、がんばりますので、これからもよろしくお願い致します。 活動の記録のページに ホームページに もくじのページに |