【日 付】 | 2005年4月10日(日) |
【行き先】 | 滋賀県 綿向山(1110m) |
【天 候】 | 晴れ時々曇り |
【担当者】 | 賀屋 |
【コース】 | 大阪駅8:00集合―貸切バス― 貸切バス―西明寺10:30〜綿向山登山口(「綿向山を愛する会」の皆さん10人と合流)11:00〜ヒミズ谷出会小屋11:15〜3合目あざみ小屋12:05〜5合目小屋12:30〜7合目行者コバ12:45(昼食)13:30〜綿向山登山口15:15―貸切バス―大阪駅着17:30 |
【参加者】 |
45名 視障者13名 晴眼者32名 |
【元気賞表彰者】 |
20回 賀屋 喜美子 40回 笹森 恵美子、笹森 正和 70回 大石 恭子 |
福本様始め会長様には、歓迎のセレモニーまでして頂き感謝申し上げます。 そして、10名のメンバーの方々のサポートを頂き安全で楽しい山歩きをできました事重ねてお礼申し上げます。 おかげで全員無事に下山する事が出来ました。 これからも、滋賀県の山に行く事がありましたらぜひごいっしょしたいものです。 そのときはどうぞよろしくお願いします。 山ネット代表 宗近 健児
綿向山を愛する会に 兵庫県尼崎市 舟木幸雄・慶子 天気予報では雨天となっていましたが、当日はまあまあの空模様となりひと安心。私共夫婦は今回初めて参加させて頂きました。 視障者のサポートとはどんなものか、又できるかどうか少し不安も有りましたが、皆さんの楽しんでおられる姿や歩行スピードが、健常者と変わらないのを見て驚きました。 初参加にもかかわらず、サポートロープを使う経験もさせて頂きましたがお役に立てたでしょうか?次回は今回よりも少しでも、スムーズにサポートしたいと思っています。 初めてだからか、サポートロープは首を引っ張られる感じがしました。 後の反省会(宴会?)もにぎやかで時間の経つのが速かったです。 「山ネット」の皆さん有り難うございました、今後共宜しくお願いします。 滋賀県栗東市 賀屋 喜美子 晴天! バスは45人を乗せて一路滋賀日野へ。車窓からは桜が満開! 山麓で「錦向山を愛する会」の方々と合流。つづらオレの良く整備された道を登る。 今回初のことであるが、ゆっくり組もあって彼らは五合目の鐘つき場に留まる。 他は七合目を目指す。「ヤッホー」のかけ声や歌も飛び交い半到着。昼頃、予報通りの雨を思わせるように時雨れた。 今回山頂に行けず残念に思われた方もおありと思いますが、時間と天候の都合や、山頂付近には雪解けの悪路等もありまして中止となりました。この山は樹氷が美しいそうですから、またの機会を楽しんでください。 下山時に天気回復! 道ばたのショウジョウバカマやミヤマカタバミなど小さな草花に慰められ下山。 里では朝二・三分咲きの桜が、もう七・八分に咲いて私たちを迎えてくれた。 春爛漫! 歌って踊りたくもなります。こんなに楽しくなれるのも、陰でいつも支えてくださる方々のお陰様と心より感謝いたします。 「花は葉に 錦向山の つづら折れ 目しいつれだつ 人ぬくければ」 合掌 活動の記録のページに ホームページに もくじのページに |