【日 付】 | 2002年5月12日(日) |
【行き先】 | 六甲山・東お多福山から本庄橋方面 |
【天 候】 | 晴れ |
【コース】 | 阪急芦屋川(バス)→東お多福山登山口〜東お多福山山頂〜雨ヶ峠〜本庄橋(昼食)〜東お多福山登山口(バス) |
【参加者】 | 62名 視障者 17名 晴眼者 45名 |
【表彰者】 | 40回 西川・桑島 |
宗近 健児 5月12日五月晴れの下、車で先行した方など6名を除く、56名の一行は東おたふく山登山口より9時40分スタート。 前日の雨に洗われた新緑の山道を登って行きました。小さな沢を渡り、木陰の中は緑の風が気持ちよく、ウグイスの声を聞きながらぐんぐん登って行きます。 高い木がなくなると、笹原の広い斜面に出た。振り返ると芦屋の市街と大阪湾が見え、東おたふく山山頂に全員立ってくつろいだ。 11時には雨ガ峠へ向けてなだらかな草原地帯を西おたふく山、六甲最高峰を下って行く。雨ガ峠から本庄橋へ森林浴を楽しみながら下って行きます。住吉川の瀬音が聞こえると本庄橋だ。正午には先発隊と合流、にぎやかに昼食。恒例の庄司さんの山菜天ぷらに舌つづみ。なつかしい西川さんの姿を見て喜びもひとしおでした。 恒例の行事を終え午後2時前に下山を開始。ドビワリ峠から林道を下り、東おたふく山登山口バス停に予定よりも1時間早く到着。 今回も皆さんのご協力に感謝します。 |
岸和田市 大久保孝之 先日はどうも有難うございました。 今回、山ネットに参加させて頂き本当に感謝しています。 山登りの感想としましては、介護の方も石や木の根などの障害物の誘導や歩き方などたいへんていねいで良かったと思います。 ただ、ひとつ思ったことは誘導のロープが少し短かかったと思いました。階段などで急に介護の方が上にあがる時にそのロープがピンとはってしまうので、ややロープを引っぱてしまっているのではないか?と思ったからです。 思いすごしかも知れませんが、もう少し長いほうがいいのかと思いました。 自分からの要望は、それだけでしたが、また、機会があれば参加させて頂きたいと思います。 ★写真提供 矢問さん 矢問さんの「山と釣りとワンコのページ」に 活動の記録のページに ホームページに もくじのページに |